「ファン大感謝祭」を,東京・秋葉原で開催した。最初の「プチカンファレンス」では,ネクソンの平原亮太氏とNEXON Koreaの開発スタッフ4名が登壇し,マビノギ RMT 最安値2011年に実施したアップデートの所感を述べるとともに,2012年に実装される予定のコンテンツの一部を紹介した。
まず,2011年9月に実装された「交易」システムについては,荷を奪う略奪者達に復讐できるような新システムの準備が進められているとのこと。
また,2011年は交易システムをはじめとする生活系コンテンツの実装が目立ったが,マビノギ RMT 最安値2012年はダンジョンなどの戦闘寄りのコンテンツを充実させていく予定だという。具体的には「伝説の武器」や,近接攻撃の攻撃速度を向上させるような要素が追加されていくそうだ。さらに,2012年に日本独自コンテンツや日本先行実装のコンテンツなども登場するとのことである。


加えて平原氏は,近日中にマビノギ公式サイトにてアンケートを実施し,どのようなコンテンツが望まれているか意見・要望を募ると発表した。なお,このアンケートに答えたプレイヤーには,抽選でネクソンポイントが提供される予定だそうだ。
コーナーの最後では,マビノギ RMT 最安値登壇者達が日本のマビノギプレイヤーに感謝を述べ,今後10年,20年と長くサービスを提供していきたいと意気込みを見せていた。
次に,来場者有志が参加したコスプレコンテストが行われた。このコンテストは,当初,20組の出場が予定されていたが,希望者が予想以上に多かったため,急遽倍以上の41組が参加することに。
審査をしたのは,このイベントの進行役を務めたお笑い芸人「2丁拳銃」の川谷修士さんと小堀裕之さん,タレントの中村静香さん,そしてNEXON Koreaのキム・ヨン氏とネクソンの平原氏の5名。「染色」の色合いが上手に表現されていることや,短い準備期間で衣装が細かく作り込まれていることに,感嘆の声が上がっていた。

続いてのコーナーは,ゲストの重盛さと美さんと,お笑い芸人「インパルス」の2人が,それぞれオンライン上のプレイヤーと協力し,マビノギ RMT 最安値モンスター討伐数を競うというものだ。各試合は制限時間6分で全3試合が行われ,来場者達は重盛チームとインパルスチームのどちらが勝つかを試合ごとに予想。さらに見事全3試合の予想を当てた来場者の中から,ジャンケン大会を勝ち抜いた10名に,32インチ液晶テレビなどの豪華賞品が提供されるという内容だった。
試合内容は,インパルスチームの堤下 敦さんも板倉俊之さんもマビノギの操作をきちんと把握していなかったので,ぶっちゃけ,あまりモンスター討伐には貢献できておらず,むしろトークで会場の笑いを誘うことに力を割いていた。そのため,3試合とも重盛チームの勝利という結果に終わっていた。
最後に,平原氏が多くのプレイヤーが参加したことで会場とゲーム内の双方が大きく盛り上がったと感謝を述べ,マビノギ RMT 最安値イベントを締めくくった。なお,ネクソンによれば,今回のイベントには延べ1600人ものマビノギプレイヤーが来場したとのことである。
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