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TERA RMT,フレームレートの上限値を無効化してテスト

今回用意したシステムは表のとおりで,CPUは4コア4スレッド仕様の「Core i5-2500K/3.30GHz」を選択した。その理由は,現行のSandy Bridge世代に属し,実勢価格が1万円台後半と安価であるというのが1つ。TERA RMTのプレイ中にWindowsのタスクマネージャからCPUの使用率を確認する限り,4スレッドが処理されるようになっていたため,4コア4スレッド以上に対応したCPUを選ぶべきだというのがもう1つである。
 用意したグラフィックスカードも表のとおりで,TERA RMT Radeonのリファレンスカードは日本AMDから,ASUSTeK Computerの「ENGTX560 DCII TOP/2DI/1GD5」「EAH6870 DC/2DI2S/1GD5」は同社から,GIGA-BYTE TECHNOLOGYの「GV-N550OC-1GI」は販売代理店であるCFD販売からそれぞれ貸し出しを受けたものになる。また,ENGTX560 DCII TOP/2DI/1GD5とGV-N550OC-1GI,そして4Gamerで独自に用意したMSI製品「N450GTS Cyclone 1GD5/OC」は,メーカーレベルで動作クロックが引き上げられたクロックアップモデルであるため,今回のテストにあたっては,MSI製のオーバークロックツール「Afterburner」(Version 2.1.0)でリファレンス相当に「秘密基地」攻略までクロックを引き下げていることをあらかじめお断りしておきたい(※「GeForce GTX 560」のリファレンスクロックは「設定がない」とされているが,ASUSTeK Computerは定格810MHzとしているので,これに倣った)。

TERA RMT今回用意したシステム
 なお,TERA RMT機材調達の都合により,今回はATI Radeon HD 5700シリーズを用いているが,3D性能周りのスペックはRadeon HD 6700シリーズと同じなので,「ATI Radeon HD 5770」は「Radeon HD 6770」,「ATI Radeon HD 5750」は「Radeon HD 6750」に読み替えてもらってもまったく問題ない。
 というのもTERA RMTの場合,高いグラフィックス設定を行うと,グラフィックスカードに対して一定以上の負荷がかかる状況が長続きしやすくなる。そのため,高負荷時に発熱量の多いGPUを用いる場合にPC内部の温度が高くなりがちで,いきおい,熱によりPCがフリーズしてしまったり,最悪の場合はグラフィックスカードなどが故障してしまったりする可能性があるのだ。もちろん,PC側の冷却能力が完璧ならまったく問題ないのだが,そうでない可能性も十分にあるため,TERA RMTでは80fpsが上限に設定されているのである。

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