2011年7月21日にSAGA14「深緑の扉」が実装,eco rmtそこから1か月もしないうちに発表された,今回のSAGA8の仕様変更。なぜ今になってSAGA8に手を入れるのか。その真意を,ECO運営チーム製作担当の寺田美絵氏と,マーケティング担当の榊田 毅氏にインタビューしてみた。
2008年5月,「eco rmt」でSAGA8「戦歌の大地」アップデートが行われた。このアップデートで,PKを前提としたPvP要素である“フィールドチャンプシステム”が実装され,このシステムを巡って,運営とプレイヤー間で大きな騒動になる。これは,当時を知るプレイヤーと運営の双方にとって,苦い記憶となるアップデートだった。
そのSAGA8の仕様を大幅に変更,というよりも根幹の部分を撤廃する形で,新たなるドミニオン世界の構築を行なうことが,2011年8月11日にガンホー・オンライン・エンターテイメントよりeco rmt発表されたのだ。http://www.4gamer.net/games/020/G002086/20110823002/
SAGA8は,2008年の5月に一度実装しましたが,プレイヤーからの多くのご意見があり,8月に「新フィールドチャンプ」という形に仕様を変えて再実装して現在に至ります。
SAGA8以降,eco rmtメインストーリーも進み,ECOの世界を知る上でドミニオン世界やタイタニア世界に足を踏み入れる機会が多くなっています。タイタニア世界については天まで続く塔から直接行って天空の世界で冒険することができるのですが,ドミニオン世界においては,レベルが1になってしまう“次元転生”がネックとなっていました。ポーズ変更や表情変更といったコミPoについても詳しく紹介されました。
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