去る5月21日,エヌ・シー・ジャパンのMMORPG「アイオン RMT」のオフラインイベント“エヌ・シー・ジャパンが行く! 2.5アップデート記念 ジャパンプレミア”が大阪で開催された。新たにアイオン RMTのプロダクトマネージャーに就任したパク・ナナ氏に,先日のオフラインイベントを振り返ってもらいつつ,今後予定されているさまざまな展開についても話をうかがってきた。アイオン RMTプレイヤーはぜひ読んでみてほしい。
アイオン RMTオンラインゲームのオフラインイベントが,東京都以外の地域で開催されるのはさほど珍しいことではないが,特筆すべきは,会場となったのがワーナーマイカルシネマズ茨木,すなわち“映画館”であること。イベントでは,アイオン RMT 比較の迫力あるグラフィックスやサウンドがフルスクリーンで楽しめたほか,ステージと客席の間にある狭いスペースに48台ものPCが並べられ,ユーザー参加型のアトラクションも行われたのだ。オンラインゲーム業界を見渡しても,イベントが映画館で,このような規模で行われたのは珍しいのではないだろうか。
日本でアイオン RMTのクローズドβテストが始まる前,先行体験会を行うために,一度大阪へ行っています。あのときは会場に300名近くの方が来てくださったのですが,暑い中何時間も並ばせてしまい,申し訳なく思っていました。いつか再び大阪でイベントがやれたらいいな。
まず,ステージと観客席の間の狭いスペースに,机や椅子を人数分並べる段階で,まるでパズルゲームを行っているような状態でした。その後もPCを動かすための電源が全然足りなくて,最終的にはワーナーマイカルシネマズ側と交渉し,劣勢種族へのサポートどうなったんですか?一時的に電圧を上げてもらいました。また,劇場内にはインターネット環境がないので,無線LANの環境をイチから構築しています。
あとは,最長3時間という制限があったのも大変でした。アイオン RMT Episode2.5の紹介やユーザー参加型イベントだけでなく,Episode2.6やコミカライズのサプライズも盛り込まねばならくて,どの要素をカットするのか本当に悩みました。
ちなみに,イベントの終了後は急いで撤収して,その直後に映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」を普通に上映していました。悪魔に抵抗する技能とスーツも紹介しました。
アイオン RMTならではの良さってなんだろう?」とあらためて考えた結果,洗練されたキャラクターデザインやグラフィックスなどから「スタイリッシュ」という言葉が思い浮かび,これだ!と思いました。
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