「ArcheAge(アーキエイジ)」のオープンサービス(オープンβテスト)が始まりました。新規プレイヤー向け戦闘&育成ガイドをお届けしよう ArcheAge RMT
王道的なバトルシステム、自分一人で繰り出せる“連携”を意識しよう
近年のMMORPGは,戦闘中のアクション要素を重視したタイトルが増えているが,ArcheAgeはどちらかというと,昔ながらのMMORPGで馴染み深いバトルとなっている。
戦闘方式は「ターゲット式」だ。本作の戦闘システムにおける特徴となっているのが,「連携」システムだ。

連携とは,特定条件下でアクティブスキルを繰り出すことで生じる,特別な効果のことだ。
例えば,「恐怖」や「気絶」「転倒」などだ。こうした追加効果が発生した対象に対して,連携効果を持つアクティブスキルを発動することで,攻撃力や効果にボーナスが付くという仕組みとなっている。
この連携は,あくまで追加効果に対して発生するため,とくに同じ適性のスキルである必要はなく,パーティプレイにおいてほかのプレイヤーが与えた効果に対して,連携することも可能だ。また,どの追加効果に対して連携が発生するかは,各スキルのツールチップに表示されている。
戦闘に関しては,「防具」にまつわるシステムが少々独特だ。ArcheAge RMT

適性の再選択(=転職)のすすめ
ArcheAgeのマイキャラクターは,選んだ適性や注ぎ込んだスキルポイントをリセットして選びなおす,いわゆる「リスペック(転職)」が自由に行える。
ArcheAgeの戦闘システムそのものは比較的シンプルだが,一方で,どの適性を組み合わせて,どのスキルにポイントを注ぎ込むのかという育成要素は,考えるのが楽しくなる仕組みだ。
三つの適性の組み合わせパターンで職業が決まる、種族の選択で所属勢力が決定――選択は慎重に
プレイアブルな種族として,現在は「ヌイアン」「エルフ」「ハリハラン」「フェレ」の4種類が用意されている。
ヌイア大陸はヌイアンとエルフ,ハリハラ大陸はハリハランとフェレの本拠地となっており,違う大陸の種族同士はパーティが組めないどころか,ゲーム上で会話すら基本的には不可能という徹底ぶりなのだ。

職業は,あくまで選択した適性によって決まる名称であり,キャラクターの特徴は,選択した適性によって決まるのだ。本作では,その組み合わせによって全部で120種類の職業に就けるという仕組みだ。
スキルの特徴が理解できるまでは1種類,または2種類の適性からスキルを取得していくと,「ブレない」キャラクター育成が行いやすいだろう。

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